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【宿泊記】東京エディション虎ノ門|スイートにアップグレード!子連れで満喫した東京タワービュー滞在✨

東京エディション虎ノ門のスイートルームから見える東京タワーの夜景

せっかく東京に行くなら、部屋から東京タワーが見えるホテルに泊まりたい──
そんな願いを叶えてくれたのが【東京エディション虎ノ門】です。

2025年3月にマリオットのプラチナエリート会員として、家族4人(大人2人+子ども2人)で宿泊してきました。

今回、“プレミア 東京タワービュー”を予約していたのですが、
なんとチェックイン時に“スイートルーム”へアップグレードされる嬉しいサプライズも💎✨

さらに、通常は有料となる朝食(プラチナ特典でも無料対象外)も、今回はちょっとお得に追加できました🍽️🎁
その方法もあわせてご紹介しています。

✔️ 子連れでの宿泊は快適だった?
✔️ 東京タワービューのお部屋はどんな感じ?
✔️ 朝食やアメニティの満足度は?

実際に家族4人で宿泊して感じたリアルな感想を、写真たっぷりでお届けします📸
「東京エディション虎ノ門ってどうなの?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです😊


🛎️ チェックイン体験|スイートアップグレードはアプリで事前察知!?

この日は、次男(弟君)と私が先にチェックインし、長男(兄君)と妻は後から合流というスケジュールでした。

私と弟君がホテルに到着したのは13時半ごろ。
通常のチェックインは15時からなので、ロビーは空いていて手続きはスムーズでした👌
「荷物だけ預けて東京タワーに行こうかな」と思っていたら…

「お部屋のご用意ができております」

という神対応!
しかもアップグレードされスイートと判明し、心の中でガッツポーズ💪

チェックイン時にはウェルカムドリンクの提供もありました🥂
弟君はアップルジュース、私はお水をいただきました🍎

実はこのアップグレード、ある程度は予想していました👀
というのも、出発前にマリオットの公式アプリで予約画面をチェックしたところ、
表示されていた部屋タイプが、すでに“スイート”になっていたんです!

“当日チェックインまで分からない”はずのアップグレードも、
アプリを確認しておけば、ちょっとしたヒントが得られるかもしれません📱✨

📝 入り口でテンションMAXの弟君。さっそくエディションの世界に吸い込まれていきます!

旅案内 たび助

こちらは1階エントランス。車寄せは地下にあります!

📝 チェックイン時にいただいた木製ルームキー。デザインまでスタイリッシュ✨

🛌 客室レビュー|35階スイートルームを徹底レポート

今回、アップグレードによりアサインされたスイートルームは35階の【3540号室】。
約70㎡のスイートルームで、リビングとベッドルームが分かれた贅沢な造りです。

📝 廊下を進むと、どーん!と広がるリビングルームが目に飛び込んできます✨

🧳 玄関〜リビングの導線

部屋の玄関を入ると・・・

  • 左手にクローゼット
  • その隣にミニバー(お洒落なグラスやコーヒーメーカーあり)
  • トイレは廊下沿いに独立配置
  • リビングにはソファ🛋️・椅子・ローテーブル・大型TV📺
📝 窓の外には東京タワー!思わず「ここ、泊まっていいの…?」と感動✨

🛏️ ベッドルーム

リビングスペースを奥に進むとベッドルーム。
そこには・・・

  • キングサイズ(205cm × 185cm)のベッド🛏️
  • 窓の外には東京タワーがやや左手に見え、寝転ぶとちょうどいい角度で視界に入ります
  • 大型クローゼットには厚手のバスローブが2枚かけられていました
📝 ベッドの向こうにデスクスペース。大人もゆったりくつろげます。
📝 夜にはこんな景色が。部屋で完結する贅沢な東京時間🗼

🛁 ウェットエリア

ベッドルームの隣にあるウェットエリアには、

  • 右手にバスタブ🛀、左にシャワー&トイレ(完全セパレート)
  • 清潔感ある白基調の空間
  • ドライヤーはダイソン製💨で、風量がとにかく強い!

洗い場付きではないものの、シャワーブースは個室型で広め。
実際、子どもと2人で入っても狭さは感じず、ストレスなく使えました。
ビジネスホテルのようなバスタブ+カーテン式ではなく、水はねの心配も少なめです。

📝 白を基調とした清潔感のあるバスルーム。リラックスタイムにぴったり。
📝 子どもと2人で入っても十分な広さのシャワールーム

子連れ滞在&アメニティ|ベッドサイズ・快適度もチェック

今回の滞在では、子ども用のパジャマ&スリッパを事前リクエストで準備していただけました👕
ベッドは広々で、4人でも問題なく就寝OK。落ち着いた色合いの室内で、小さな子どももリラックスして過ごせました。

📝 パジャマのサイズもピッタリ。旅先でこういう心遣いが嬉しいですね◎
旅案内 たび助

メールで確認したところ子ども用のパジャマとスリッパは用意いただけるとのことで、歯ブラシ等は自宅から持っていきました。

🧴 アメニティの内容

  • 大人用の歯ブラシ・髭剃り・綿棒など基本セットあり
  • シャンプー・ボディソープなどは上質な香りのルラボ(LE LABO)
  • バスローブは大人用のみ
  • ミニバー&冷蔵庫内のドリンクも豊富(有料)
📝 ミニバーのセンスも抜群。冷蔵庫の中にはクラフト系ドリンクも🍸

📝 黒で統一されたミニマルなデザイン。高級感あります

旅案内 たび助

お水、コーヒー、お茶は無料サービスです。


🍽️ The Blue Room 朝食レビュー|事前予約でお得&海外気分!

翌朝の朝食は31階の【The Blue Room】にていただきました☕
スタイリッシュでグリーンが映える店内は、まるで海外のリゾートのようでした。
周囲も外国人が多く、非日常感をしっかり感じられました。
奥にソファー席もあり、そちらで朝食をいただきました。

📝 光と植物に包まれた朝のひととき☀️

🍴 スタイルと料金

  • サラダ・前菜・フルーツなどはビュッフェ形式
  • メインはオーダー制(卵料理・和朝食・ワッフルなど)
  • 通常:6,300円 → 事前予約で3,500円に💡
  • 12歳以下の子どもはBonvoy特典でキッズメニュー無料🎁

👨‍👩‍👦‍👦 わが家の注文メニュー

  • 私:グリーンオムレツ
  • 妻:和朝食(焼き魚やごはん、小鉢付き)
  • 兄君:ワッフル(ヌテラチョコソースがたっぷり)
  • 弟君:うどん(…味見してみましたが、正直、既製の麺つゆと違いが分からず😂)
想像以上の緑!緑!緑!緑!でも味はふんわり優しい野菜風味でした🥚

妻は和食派。小鉢も上品でホテルらしい味付け🎌

🎁 プラチナ特典&施設情報|ラウンジなし!でも充実設備

🎁 プラチナ特典

  • ウェルカムギフト:1,000ポイント
  • 朝食は対象外 → 事前予約で3,500円に割引可能
  • クラブラウンジは存在しないため、ラウンジ利用不可☕

🏊 プール

  • 営業時間:7:00~22:00(最終受付 21:00)
  • 完全予約制
  • 4歳以上から利用可/4〜15歳は保護者同伴必須
  • 水着レンタルあり(※子ども用は無い可能性あり)

💪 ジム

  • 24時間利用OK(ルームキーで入室)
  • ランニングマシンやウェイト器具あり

🌐 Wi-Fi速度(実測値)

  • 14:00過ぎ:43Mbps
  • 24:30頃:32Mbps

    → オンライン作業や動画視聴もストレスなし◎

🤔 気になった点|「ここ日本だよね?」なアウェイ感も!?

外資系ホテルらしく、宿泊客の大半が外国人でした。
チェックイン時にはスタッフから英語で挨拶される場面もあり、「あれ?ここ日本だよね?😅」と、ちょっぴりアウェイ感。

ただし、対応は丁寧で、日本語での案内もしっかりしているのでご安心を。

📝 ホテル内のあちこちがまるで美術館のような空間でした

✅ まとめ|“部屋が目的地”になる東京ステイのススメ

部屋そのものが“目的地”になる──
そんなホテルが、ここ東京エディション虎ノ門でした。
東京タワーの絶景、非日常な空間、そして丁寧なサービスに包まれて、家族でとっておきの思い出ができました。

外資系ホテルらしいスタイリッシュさの中に、肩の力を抜いて過ごせる心地よさもあり、子連れでも安心して滞在できます。

今回は家族での滞在でしたが、夜景の美しさやロマンチックな雰囲気は、記念日やプロポーズにもぴったりだと感じました。

※なお、プロポーズの成否については責任を負いかねますので、あしからず…💍😅

次は春の桜シーズンや、クリスマスのイルミネーション時期にも訪れてみたいな…と思わせてくれる一軒です。

📝 “たび助”もこの眺めにうっとり…🗼🐶
旅案内 たび助

東京タワーバージョンにパワーアップ‼️

とはいえ、東京には魅力的なホテルがたくさんあるので…次はどこに泊まろうか、悩んでしまいますね!😅

📝 今回の滞在のポイントまとめ

  • ✅ プレミア東京タワービュー → スイートルームへアップグレード
  • ✅ 35階スイートからの東京タワービューは圧巻
  • ✅ 子ども用アメニティの準備やプール利用OKで子連れにも安心
  • ✅ 朝食は3,500円で高品質&キッズ無料のコスパ良し
  • ✅ クラブラウンジは無いが、施設全体の居心地がとにかく良い
  • ✅ Wi-Fi快適/スタッフの対応も丁寧/英語環境に少し驚き