ANAアメリカン・エキスプレス・カードの新規入会キャンペーンが、2026年4月14日(火)で終了します。✈️ 「最大180,000マイル相当」という数字が話題になっていますが、これはどのカードでどんな条件を満たした場合の話なのか、きちんと整理してから検討したいですよね。
数字のインパクトは確かに大きい。でも冷静に見ると、条件達成のハードルも相応にあります。このページでは、ANA公式キャンペーンページをもとに、数字・条件・コストをフラットに整理してみました。🛫
📋 結論:こんな人に向いている/向いていない
長い説明の前に、まず結論だけ先にまとめます。
✅ 向いている人
- 💰 近いうちに大きな支払い(引越し、リフォーム、法人経費など)を予定している
- ✈️ ANAマイルを本格的に貯めていきたいと思っている
- 🌟 ゴールドカード以上のステータスや付帯サービスに魅力を感じている
- 🎩 すでにアメックスのサービスが自分の生活スタイルに合うと感じている
❌ 向いていない人
- 入会特典のマイルだけが目当てで、日常的には使わない予定の人
- 3ヶ月以内に数十〜数百万円の決済が難しい人
- 年会費の負担が気になる人(特にゴールド・プレミアム)
- マイルの使い道がまだはっきりしていない初心者の方
詳しくは以下で順番に解説していきます。
🎯 キャンペーン概要(ANA公式情報ベース)
以下はANA公式キャンペーンページをもとに整理した内容です。
- 📅 申込期限:2026年4月14日(火)まで
- 🎁 キャンペーン訴求:ご入会後カードご利用条件達成で最大180,000マイル相当獲得可能(プレミアムカードの場合。諸条件あり)
- 💳 対象カード:ANAアメリカン・エキスプレス®・カード(一般)/ゴールド/プレミアムの3種
- ⏱ ボーナス達成期間:ご入会後3カ月以内のカードご利用金額
ANA公式キャンペーンページでは、各カードごとに「入会後3カ月以内に〇〇円以上ご利用で合計△△マイル相当獲得可能」という形で数字が案内されています。
ただしすべてに条件があり、「ポイントをANAマイルに移行した場合の数字」です。獲得したポイントをマイルに換算して初めてこの数字になります。カードごとにポイント移行の仕組みも異なるため、後ほどくわしく説明します。
📊 ANA公式が案内する各カードの最大マイル相当と条件
下表は、ANA公式キャンペーンページに記載されている数字をそのまま整理したものです。いずれも「入会後3カ月以内に指定額以上ご利用+ポイントをマイルへ移行した場合」という条件付きの数字です。
| カード種別 | 公式ページ記載の最大マイル相当* | 入会後3カ月以内の必要決済額 |
|---|---|---|
| 一般カード | 合計35,000マイル相当 | 合計70万円以上 |
| ゴールドカード | 合計100,000マイル相当 | 合計200万円以上 |
| プレミアムカード | 合計180,000マイル相当 | 合計400万円以上 |
* ポイントをANAマイルへ移行する場合の数字です。入会ボーナスマイル・ご利用ボーナスポイント・通常ご利用ポイントをすべて合算し、ポイントをマイルに換算(1pt=1マイル)した場合の合計値。一般カードはマイル移行に「ポイント移行コース」(年間6,600円・税込)への別途登録が必要です。詳細は必ず公式サイトをご確認ください。
💳 3種類のカードを徹底比較
同じ「ANAアメックス」でも、一般・ゴールド・プレミアムでは年会費・特典・キャンペーン条件がまったく異なります。選ぶ前にしっかり整理しておきましょう。🔍
比較表
| 一般カード | ゴールドカード | プレミアムカード | |
|---|---|---|---|
| 年会費(本会員) | 7,700円(税込) | 34,100円(税込) | 165,000円(税込) |
| 家族カード年会費 | 2,750円(税込) | 17,050円(税込) | 4枚まで無料 |
| 入会ボーナスマイル | 1,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル |
| 公式記載の最大マイル相当* | 合計35,000マイル相当 | 合計100,000マイル相当 | 合計180,000マイル相当 |
| 最大値の必要決済額 | 3ヶ月以内に70万円以上 | 3ヶ月以内に200万円以上 | 3ヶ月以内に400万円以上 |
| 利用ボーナスポイント(最大) | 27,000ポイント | 78,000ポイント | 130,000ポイント |
| 通常利用ポイント(最大条件時) | 7,000ポイント(70万円) | 20,000ポイント(200万円) | 40,000ポイント(400万円) |
| マイル移行 | ポイント移行コース要登録 (年間6,600円・税込) | 登録不要・追加費用なし | 登録不要・追加費用なし |
| 主な付帯サービス | 旅行傷害保険など基本サービス | 🛫 国内空港ラウンジ・手荷物宅配・ゴルフ優待など | ✨ 空港ラウンジ関連特典・コンシェルジュ・国内外高級ホテル優待など ※ |
| こんな人向け | まずANAアメックスを試したい人・年会費を抑えたい人 | マイルを本格的に貯めたい人・付帯サービスも重視する人 | 高額決済が多い人・最上位の特典・ステータスを求める人 |
* ANA公式キャンペーンページに記載された数字をもとに整理しています。「入会後3カ月以内に各カードの最大条件額を達成」かつ「ポイントをすべてANAマイルに移行した場合(1pt=1マイル)」の合算値です。
※ プレミアムカードの付帯サービスの詳細(ラウンジ利用条件・範囲など)は、アメリカン・エキスプレス公式サイトおよびANA公式サイトにてご確認ください。
📌 各カードのキャンペーン条件(利用金額の段階)
ボーナスポイントは利用金額に応じて段階的に加算されます。上のティアに到達するごとに、そのティア分のボーナスが上乗せされる仕組みです。
一般カード(利用ボーナス最大27,000ポイント)
| ご利用金額(入会後3カ月以内の合計) | 獲得ボーナスポイント |
|---|---|
| 10万円以上 | 1,000ポイント |
| 30万円以上 | さらに5,000ポイント |
| 50万円以上 | さらに6,000ポイント |
| 70万円以上 | さらに15,000ポイント |
💡 入会ボーナス1,000マイル + ボーナスポイント最大27,000pt + 通常ポイント7,000pt(70万円時)→ 公式記載の合計35,000マイル相当
ゴールドカード(利用ボーナス最大78,000ポイント)
| ご利用金額(入会後3カ月以内の合計) | 獲得ボーナスポイント |
|---|---|
| 60万円以上 | 16,000ポイント |
| 100万円以上 | さらに12,000ポイント |
| 180万円以上 | さらに20,000ポイント |
| 200万円以上 | さらに30,000ポイント |
💡 入会ボーナス2,000マイル + ボーナスポイント最大78,000pt + 通常ポイント20,000pt(200万円時)→ 公式記載の合計100,000マイル相当
プレミアムカード(利用ボーナス最大130,000ポイント)
| ご利用金額(入会後3カ月以内の合計) | 獲得ボーナスポイント |
|---|---|
| 50万円以上 | 20,000ポイント |
| 180万円以上 | さらに25,000ポイント |
| 300万円以上 | さらに35,000ポイント |
| 400万円以上 | さらに50,000ポイント |
💡 入会ボーナス10,000マイル + ボーナスポイント最大130,000pt + 通常ポイント40,000pt(400万円時)→ 公式記載の合計180,000マイル相当
※ 上記の段階ボーナスはすべて累積型です。上位ティアに到達するごとに、そのティアのボーナスが追加される形式です。
⚠️ 検討するうえで知っておきたい注意点
🔢「最大〇〇マイル相当」の数字は複数の要素の合算
公式ページに記載された各カードの最大マイル相当は、「入会ボーナスマイル」「ご利用ボーナスポイント(段階達成分すべて)」「通常ご利用ポイント(使った金額分)」を合算し、ポイントを全額マイルに移行した場合の数字です。
つまり条件を一部しか達成できなければ、当然その分だけ数字は下がります。🎯 自分がどこまで達成できそうかを、実際の利用金額と照らし合わせて考えることが大切です。
💸 ポイント→マイル移行のコストはカードで違う
ポイントをANAマイルに移行する際の仕組みが、カードによって異なります。
- 🔵 一般カード:「ポイント移行コース」への登録が必要で、年間参加費6,600円(税込)が別途かかります(2年目以降自動更新)。ポイント移行コースを使ってマイルに変換するなら、年会費7,700円+6,600円=実質14,300円/年のコストになる点を考慮してください。
- 🥇 ゴールドカード・プレミアムカード:ポイント移行コースへの別途登録は不要で、追加費用なしでマイルへ移行できます。
なお、ポイントの移行レートはどのカードも1ポイント=1マイルです。詳細な条件は公式サイトでご確認ください。
📊 年会費との収支を確認する
プレミアムカードの年会費は165,000円。それに見合う特典・マイル価値があるかどうかは、個人の利用スタイルによってまったく異なります。ゴールドでも年34,100円の負担があります。「マイルが多くもらえる=得」ではなく、「トータルで自分にとってプラスになるか」を考えることが大事です。
🙅♂️ 無理な決済は本末転倒
「条件達成のために買わなくていいものを買う」という状況は、どう考えてもお得ではありません。もともと予定していた大きな支払いに充てるなら話は別ですが、マイル目的で消費を増やすのはリスクが高いです。
✅ こんな人には検討の価値あり
- 💰 近々まとまった支払い予定がある人:引越し費用・リフォーム・旅行代金・法人経費など、元から使う予定があるお金をカードに集約できるなら、条件達成のハードルはぐっと下がります。
- ✈️ ANAマイルを本格的に活用したい人:国際線の特典航空券や上位クラスへのアップグレードを目指すなら、まとまったマイルの価値は大きいです。特にゴールド・プレミアムはマイル移行の追加費用がかからない点も効率的。
- 🌟 アメックスのサービスに魅力を感じている人:ゴールド以上は空港ラウンジ・手荷物宅配・コンシェルジュなど旅行関連の付帯サービスが充実しています。年会費を特典で補える生活スタイルなら相性がいいです。
- 🔄 カードの乗り換えタイミングを探っていた人:以前からANAアメックスを検討していて、あとは申込のきっかけを待っていたという方にとっては、キャンペーン期間中はひとつのチャンスです。
❌ 逆に、こんな人には向かないかもしれない
- 入会特典のマイルだけが目当ての人:日常的にカードを使わない場合、年会費に対してリターンが見合わなくなりがちです。特にゴールド・プレミアムはその傾向が強まります。
- 3ヶ月以内の高額決済が難しい人:無理に決済を積み上げてもメリットはありません。条件に届かないと、最大値には程遠い結果になることも。
- 一般カードで年会費を抑えたい人:一般カードは年会費7,700円に加え、マイル移行を使うならポイント移行コース年間6,600円も必要です。マイルに変換して使いたい場合は、実質14,300円/年のコストになる点は把握しておきましょう。
- まだマイルの使い道が決まっていない人:マイルには有効期限があります(ANAマイルは積算月から36ヶ月)。使わないまま失効してしまうと、コストだけがかかる結果に。まず何に使いたいかを明確にしてから申し込むのがベターです。
📝 まとめ
ANAアメリカン・エキスプレス・カードの新規入会キャンペーンは、2026年4月14日(火)が申込期限です。✈️
ANA公式キャンペーンページでは、各カードごとに条件達成時の獲得マイル相当が案内されており、一般は35,000、ゴールドは100,000、プレミアムは180,000マイル相当です。ただしいずれも「入会後3カ月以内の指定額達成」+「ポイントをマイルに移行した場合」という条件がついています。条件に届かない場合や移行手続きをしない場合は、この数字には届きません。
「急いで申し込まなきゃ!」と焦る前に、まず自分が現実的に達成できる条件と、年会費やポイント移行コストを含めたトータルの負担を確認してみてください。カードは申し込んでからが長い付き合いです。🗓️
とはいえ、もともと大きな支払い予定があったり、ゴールド以上のカードを前向きに検討していた方にとっては、キャンペーン終了前のこのタイミングは悪くない選択肢かもしれません。
詳細な条件・最新情報は、必ず公式サイトで確認してください。
※ 本記事は2026年4月時点のANA公式キャンペーンページをもとに作成しています。キャンペーン内容・年会費・条件は予告なく変更される場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。
