フライト

【搭乗記】ANAプレミアムクラスで行く中部→長崎 〜特典活用で親子旅を満喫〜


旅の概要

12月上旬、ANAのNH371便で中部空港(セントレア)から長崎空港へ向かいました。
この旅では、特典航空券や割引運賃を活用して効率よく移動を楽しみました。
決して最安ではありませんが旅行の5日前に購入したので80点は取れていると思います。

フライト情報
  • 時期:2024年12月
  • 便名:ANA NH371便
  • 座席:プレミアムクラス(2A / 2C)
  • 私の航空券はマイルを利用した特典航空券で、さらにアップグレードポイントを使用してプレミアムクラスにアップグレード。
  • 子どもの航空券はプレミアム小児株主優待割引運賃を利用しました。この株主優待券はフリマサイトで1,050円で入手。
管理人

トクたびマイルを狙っていましたが残念ですが対象外でした。

コストを抑えながら特別感のあるフライトを楽しむことができました。


空港での準備

オンラインチェックインを利用し、空港では荷物を預けるだけ。
プレミアムチェックインカウンターが使えるのでスムーズに手続きを済ませました。

6時過ぎの保安検査を利用しましたが、ほぼ待つことなくスムーズに通過。早朝便のため混雑を覚悟していましたが、予想外の快適さでした。

その後、出発フロアで飛行機を見ながらウロウロしていましたが流石に時間があったのでエアラインラウンジに向かいました。こちらも混雑を予想していましたが、入室時は席の埋まり具合が1割程度と非常に空いていました。時間が経つにつれて人が増えてきましたが、それでも落ち着いた雰囲気で軽食と飲み物を楽しむことができました。

後で調べてみましたが、どうやら7:30〜8:00が最も混む時間帯のようです。


プレミアムクラスでのフライト体験

ANAプレミアムクラスならではの快適さを、親子で堪能しました。

  1. 優先搭乗と上着預かりサービス
    プレミアムクラスはGroup2で搭乗可能です。優先搭乗を利用し、広々としたプレミアムクラスの座席でリラックス。搭乗後は、乗務員が上着を預かってくれる細やかなサービスが嬉しいポイントでした。
  2. 機内サービス
    • スパークリングワイン
      搭乗後にスパークリングワインをオーダー。爽やかな香りと程よい酸味で、空の旅の特別感を満喫しました。
    • 朝食のサンドイッチ
      衛生面を考慮してか冷たい状態で提供されましたが、早朝フライトの軽食として適切。子どもは一口食べた後、前日に準備したコンビニのパンを食べました。
    • ホットコーヒー
      食後にはホットコーヒーを楽しみました。温かい飲み物が心地よく、フライト中のリラックスタイムを演出してくれました。
  3. 子ども向けのおもちゃ
    備え付けの機内エンターテインメントはありませんでしたが、おもちゃの配布があり、弟君はトランプを選択。カードを並べて楽しんでいました。
    手持ちの端末を機内Wi-Fiに繋げば機内エンターテイメントを楽しむことができます。
管理人

プレミアムクラスは6/8席が埋まっている状態でした。B737のプレミアムクラスのシートはくたびれ感がありますが座り心地は非常に良いです。


直前予約でもコストを抑えた特典活用

  • 特典航空券:自身の航空券はマイルを利用し、費用を抑えつつ快適な旅を実現。
  • アップグレードポイント:ポイントを活用してプレミアムクラスにアップグレードし、快適さを向上。
  • 株主優待券:フリマサイトで1,050円で入手し、子どもの航空券をプレミアム運賃ながらも手頃な価格で購入。

これらをうまく組み合わせることで、直前の予約でありながら親子旅の費用を効率的に抑え充実したフライト体験を実現しました。

管理人

私:7,000マイル + 4アップグレードポイント
子ども:16,420円 + 1,050円(株主優待券)


到着後のスムーズな移動

長崎空港到着後、優先手荷物サービスのおかげで迅速に荷物を受け取り、スムーズにバスへの乗り換えができました。こうした小さなストレス軽減が、親子旅をより快適にしてくれました。


まとめ:特典活用で親子の特別な旅を

特典航空券、株主優待券、そしてアップグレードポイントを駆使し、コストを抑えながら快適な旅を実現しました。2022年のSFC修行以来のプレミアムクラスでした。沖縄便と比べると飛行時間が短いため利用価値は低いかもしれませんがプレミアムクラスのサービスは旅の特別感を引き立てる要素でした。

今回の旅の目的の一つの目的である「飛行機に乗ること」も達成し、思い出深い親子旅となりました。これからもこうした特典を活用しながら、さらに楽しい旅を計画したいと思います!