※本記事は2026年5月時点のセゾンカード公式情報をもとに整理しています。最新の対象カード・適用日・手数料額はセゾンカード公式サイトで必ずご確認ください📌
年会費無料だと思って、なんとなく持ち続けていたセゾンカード。でも今後は、使っていないカードに手数料が発生する可能性があります🤔
具体的には、こんな迷いはありませんか👇
- 自分のセゾンカードが対象なのか分からない
- 1,650円・2,200円って何?いつから取られる?
- 年1回使えば本当に免除される?
- 使っていないなら解約した方がいい?
結論からお伝えしますね👇
・セゾンカードの一部で、年1,650円または2,200円のカードサービス手数料が段階的に適用されています
・対象カードごとに、適用開始日・初回請求日・手数料額が異なります
・利用判定期間中に1円以上のショッピング・キャッシング・残高支払いがあれば免除されます
・ずっと使っていないカードは「年1回使う」か「解約する」かを決めるのがおすすめです
・「AMEXブランド除く」と表記されたカードもあるので、最終判断は公式情報で確認しましょう
・まずはセゾンカード公式の対象カード一覧と会員ページ(Net Answer)で、自分のカードが対象かチェックするのがおすすめです
この記事では、公式情報を整理しつつ、「年1回使うか・解約するか」まで家族目線でわかりやすく整理していきます😊
セゾンカードのカードサービス手数料とは?まず結論を整理

まず押さえておきたい全体像はシンプルです。カードサービス手数料は、一部のセゾンカードに対して、利用がなかった場合に発生する手数料です。
制度の全体像は、ざっくり3ステップで理解できます。
手数料額は1,650円または2,200円(税込)
カードサービス手数料の金額は、対象カードによって2種類に分かれます👇
- 多くの対象カード:1,650円(税込)
- 一部のゴールド系・上位提携カード:2,200円(税込)
2,200円(税込)の対象は、現時点ではセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード(旧ウォルマートカード セゾン/2024年6月1日適用)と、ヤマカタヤカード(2025年8月1日適用・※AMEXブランド除く)です。
手数料額がカードによって違うので、後ほど適用日別に代表例を整理します。
年1回以上の利用で免除される
ここが一番大事なポイントです。利用判定期間中に1円以上のショッピング・キャッシング・残高支払いがあれば、カードサービス手数料は請求されません。
つまり「ずっと使っていないカード」だけが対象になる仕組みです。逆に言えば、年1回でも使えば手数料を回避できます😊
免除条件の詳細は記事後半でじっくり扱います。
年会費無料カードでも、条件によっては手数料が発生する
「年会費無料だから持っているだけ」というカードでも、対象カードに含まれていて、利用判定期間中に1円も利用がない場合は、手数料が発生する可能性があります。
従来の「年会費無料だから財布に入れっぱなし」の感覚で持っていると、気づかないうちにサービス手数料が引き落とされるケースも出てきます。
とくに家族カード・サブカード・商業施設で作ったカードは、本人も忘れがちなので要注意です⚠️
セゾンカードのサービス手数料はいつから?適用日と初回請求

サービス手数料は、対象カードごとに段階的に適用が始まっています。
対象カードごとに6つの適用開始日に分かれて段階適用
2024年6月1日から2026年5月1日までで、現時点では適用開始日が6つに分かれています。対象カードごとに、適用日・初回請求日・手数料額が異なります。
2026年5月1日適用分は初回請求が2027年7月5日
最新の2026年5月1日適用カードについては、初回請求日が2027年7月5日(月)です。今すぐ請求が始まるわけではないので、まだ判断・対応の時間に余裕があります。
ただし、過去の適用波(2024年6月など)はすでに初回請求が始まっているので、自分のカードがどの波に該当するかは早めに確認しておきたいところです。
利用判定期間はカード入会月ベース
利用判定期間は、カードご入会月の1日から翌年ご入会月の末日までの1年間です。
つまり、判定期間は人それぞれ違います。「6月入会の人は6月から翌年5月まで」「11月入会の人は11月から翌年10月まで」という具合です。
自分の入会月は、カード会員ページや会員規約で確認できます。家族カードの場合は本会員と同じ判定期間で運用されることが一般的です。
対象カードは?適用日別の代表例を整理

ここでは公式PDFをもとに、各適用日の代表的な対象カードを整理します。全件を網羅すると重くなるので、よく使われている代表例を中心にしました。
※以下は代表例です。ここに掲載していないカードでも対象となる可能性があります。最終判断は必ず公式の対象カード一覧でご確認ください📌
2026年5月1日適用の主な対象カード
最新の追加分は、商業施設系のカードがメインです。
- 三井ショッピングパークカード《セゾン》
- 三井ショッピングパークカード《セゾン》LOOP
- 三井アウトレットパークカード《セゾン》
- ラゾーナ川崎プラザカード《セゾン》
- 東京ミッドタウンカード《セゾン》
※年会費3,300円のプレミア・アメリカン・エキスプレス®・カードは対象外です。
2025年8月・9月適用の主な対象カード
デジタル系・若年層向けカードが中心です。
- SAISON CARD Digital
- セゾンカードインターナショナル デジタル
- SAMURAI BLUE カード セゾン
- Likeme♡by saison card / Likeme♡by saison card Digital
- DMM JCBカード(2025年9月1日適用)
- ヤマカタヤカード(2,200円・※AMEXブランド除く)
2024年適用の主な対象カード(多数)
2024年は6月・9月・11月の3つの適用開始日があり、もっとも多くのカードが対象になりました。代表例だけでも以下の通りです👇
- セゾンカードインターナショナル(最も保有者が多いカード)
- セゾンNEXTカード(※AMEXブランド除く)
- セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード(旧ウォルマートカード セゾン・2,200円)
- MUJI Card ※AMEXブランド除く
- トイザらス・カードセゾン / ベビーザらス・カードセゾン
- WOWOWセゾンカード ※AMEXブランド除く
- ロフトカード ※AMEXブランド除く
- SoftBankカード ※AMEXブランド除く
- SEIBU PRINCE CLUBカード セゾン ※AMEXブランド除く
- L.L.Bean Clubカードセゾン
- nimocaセゾンカード
- JMBローソンPontaカードVisa/ローソンPontaカードVisa(2024年11月1日適用)
- サッポロファクトリーカードセゾン(2024年11月適用)
2024年9月適用だけで35カード超が対象なので、ここに載っていないセゾン提携カードも対象に含まれている可能性が十分あります。
対象カード一覧は公式情報で必ず確認
本記事に掲載しているのは、各適用日の代表例です。ここに載っていないセゾン提携カードでも対象に含まれている可能性があります。
対象カードの全件は、セゾンカード公式の「カードサービス手数料 対象カード一覧」ページに掲載されています。自分のカードが対象かどうかを最終的に判断する際は、必ず公式の最新リストでカード名・ブランドを照合してください📌
公式一覧ページ:カードサービス手数料 対象カード一覧(セゾンカード公式)
「AMEXブランド除く」とは?対象外になるカードもあるので要確認

公式PDFを見ると、対象カードの多くに「※AMEXブランド除く」と但し書きが付いています。これがちょっと混乱しやすいポイントです。
AMEXブランド除外表記があるカードが多い
2024年9月適用分を中心に、20以上のカードで「※AMEXブランド除く」と明記されています。例えば👇
- MUJI Card ※AMEXブランド除く
- ロフトカード ※AMEXブランド除く
- SoftBankカード ※AMEXブランド除く
- WOWOWセゾンカード ※AMEXブランド除く
- SEIBU PRINCE CLUBカード セゾン ※AMEXブランド除く
同じ提携カードでも、VISA・JCB・マスターブランドは対象、AMEXブランドのみ対象外、というパターンが多くあります。
ただしAMEXならすべて対象外とは限らない
ここが重要なのですが、「AMEX = 全て対象外」と早とちりしないよう注意が必要です。
たとえばセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード(旧ウォルマート)は、カード名にAMEXが入っていますが対象(2,200円)です。
つまり「AMEXブランド除く」という但し書きは、提携カードの一部ブランドを除外する意味であって、AMEXカード全般が対象外という意味ではありません。
カード名ではなく公式表記で確認する
判断のコツは、カード名のイメージで決めずに、必ず公式の対象カード一覧で「自分のカード名+ブランド」を照合することです。
とくに以下のパターンは混乱しやすいので要注意です⚠️
- 同じカードでもブランドが違うと対象/対象外が変わる
- 「AMEX」が名称に入っていても対象になるカードがある
- 提携先によって除外の有無がまちまち
手数料を避けるには?免除条件と1円以上利用の現実解
カードを持ち続ける場合、手数料を避ける基本ルールはシンプルです。利用判定期間中に1円以上カードを利用することで、サービス手数料は免除されます。
利用判定期間中に1円以上使えば免除
公式PDFには、こう書かれています。
ご利用判定期間内(カードご入会月の1日〜翌年ご入会月の末日)に1円以上ショッピングまたはキャッシングのご利用もしくは残高のお支払いがあった場合は、カードサービス手数料はいただきません。
つまり、年1回でも何かしらの利用があれば手数料は請求されません。これは非常にわかりやすい免除ルールです。
ショッピング・キャッシング・残高支払いが対象
免除対象になる「利用」は、以下の3種類です👇
- ショッピング利用(コンビニ・ネット通販など何でもOK)
- キャッシング利用
- 残高(リボ・分割)の支払い
もっとも手軽なのはショッピング利用です。コンビニで100円以上の決済をするだけでも判定対象になります。
年1回だけ使うなら少額決済で管理する
「忘れたくないけど解約はしたくない」という場合の現実解は、年1回の少額決済をルーチン化することです。我が家でも以下のようにしています😊
- カード入会月の1日にカレンダーリマインダーを設定
- その月内にコンビニで1回だけ少額決済
- 明細で利用が反映されたか確認
ポイントは「使う日を決める」こと。日常の支払いに混ぜ込むと、結局使ったか分からなくなって判定期間を逃すリスクがあります。
少額決済の方法は、確実に明細へ反映される使い方を選ぶのが無難です。コンビニ・ドラッグストアなど実店舗の支払いか、普段使っているネット決済に1回紐付けるイメージで十分です。利用後は必ず明細で反映を確認してください📌
ずっと使っていないセゾンカードは解約すべき?残すべき?

ここからが本題です。大切なのは「手数料があるか」よりも、使っていないカードをこのまま持ち続ける理由があるかどうかです。我が家でも、家族カードやサブカードを含めて見直すきっかけになりました😊
残してOKなカード
以下のカードは、手数料があっても残す価値があります👇
- 特典・優待を実際に使っているカード(例:映画割引、ETC、空港ラウンジ)
- マイル・ポイントの紐付けで使っているカード
- 家計の主要決済カードとして使う予定があるカード
- ステータス・信用情報の意味で残したい長期保有カード
こうしたカードは、年1回以上自然に使うはずなので、手数料を意識する必要はあまりありません。
年1回使えばOKなカード
「使わないけど解約もしたくない」カードは、年1回ルーチン決済の対象です。
- 商業施設系カード(年に数回その施設で買い物する)
- 提携店舗カード(その店舗で年1回でも買い物する)
- 子ども用品店カード(一時的に利用していたが今は使わない)
これらは、覚えておいて年1回少額決済すれば手数料は回避できます。
解約候補のカード
以下のカードは、解約を検討してもよいかもしれません。
- 3年以上ほぼ使っていない
- 家族も存在を忘れている
- 特典も使っておらず、今後も使う予定がない
- 同じブランド・同等特典のカードを別に持っている
解約判断はカードの信用情報・特典履歴とも関わるので、即決はせずに冷静に検討してください。
家族カード・サブカードの棚卸しチェックリスト
家族でセゾンカードを持っている場合、本会員だけでなく家族カードも対象になっている可能性があります。
以下のチェックリストで家族の財布も含めた棚卸しがおすすめです👇
- 本人が保有しているセゾンカードを書き出す
- 家族カード(配偶者・子ども)の有無を確認する
- 各カードの入会月・最後の利用日を確認する
- 年1回ルーチン決済の対象にするか・解約するかを決める
- 残すカードはカレンダーリマインダーを設定する
「カードを減らす」ではなく「役割を決める」のが、家族で持っているカードを整理するうえでの実用的な視点です。
よくある質問
自分のカードが対象か確認する方法は?
もっとも確実なのは、セゾンカード公式の「カードサービス手数料 対象カード一覧」ページでカード名・ブランドを直接照合することです。
会員ページ(Net Answer)にログインすれば、ご自身の保有カードと最終利用月、利用判定期間も確認できます。家族カードの有無や本会員との紐づけ状況も併せてチェックすると安心です。
サービス手数料は年会費と同じ?
厳密には違います。年会費は「カードを保有することへの定額費用」、サービス手数料は「カード利用がなかった場合に発生する手数料」という位置づけです。
ただし、利用がなかった場合に1年に1回引き落とされる点では、結果として年会費に近い負担になります。「年会費無料カードが実質有料化したように感じる」と受け止められるのも、この理由からです。
1,650円と2,200円の違いは?
多くの対象カードは1,650円(税込)で、ゴールド系の上位カードや一部の提携カードが2,200円(税込)になっています。
2,200円(税込)の代表例は、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード(旧ウォルマート/2024年6月1日適用)と、ヤマカタヤカード(2025年8月1日適用・※AMEXブランド除く)です。
家族カードも対象になる?
家族カードは、本会員カードと同じ判定期間で運用されます。本会員カードに利用があれば、家族カードへの追加請求はないと考えてよいでしょう。詳しい運用は会員ページや公式FAQで確認してください。
解約すれば手数料はかからない?
解約後は手数料の請求対象外になります。ただし、解約タイミングによっては既に発生した分の請求が来る可能性もあります。請求確定の前後やカードごとの条件によって扱いが変わることもあるので、解約前に公式サイトや会員ページで確認しておくと安心です。
「AMEXブランド除く」と書かれている場合は対象外?
はい、その但し書きが付いているカードのAMEXブランドは対象外です。ただし「AMEXなら全カード対象外」という意味ではありません。セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードのように、AMEXブランドでも対象になるカードがあります。最終的にはカード名・ブランドを公式の対象カード一覧で個別に確認してください。
まとめ|年会費無料だから放置の時代ではなくなった
セゾンカードのカードサービス手数料は、「年会費無料だから財布に入れっぱなし」の時代に静かな変化をもたらしています🍀
とはいえ、年1回以上1円でも使えば免除される仕組みなので、騒ぐような大きな改悪ではありません。重要なのは、家族で持っているセゾンカードを一度棚卸しして、それぞれに役割を決めることです。
サンウェストでは、家族でカードをどう整理・活用するかを継続的に整理しています。あわせて以下の記事もどうぞ👇
家族で持っているカードを「使わないまま持ち続けるコスト」が発生する時代になったからこそ、今日やることはシンプルです。手元のセゾンカードを確認して、年1回使うカードか、解約候補かを分けておきましょう😊
最新の対象カード・適用日・手数料額は、必ずセゾンカード公式サイトでご確認くださいね📌
