フライト

【搭乗記】キャセイCX536ビジネスクラス|短距離でも長距離機材の贅沢体験✈️

短距離路線なのに、まるで長距離フライトのような贅沢体験ができる──。
そんな特別な便が、キャセイパシフィック航空CX536(香港→名古屋/中部)です。

今回は、家族4人でCX536便のビジネスクラスに搭乗。
機材は長距離仕様のB777-300ERで、フルフラットシートや上質な機内食を満喫できました。

「短距離でも快適に過ごしたい」「子連れでビジネスクラスは大変じゃない?」
そんな方に向けて、ラウンジから機内食・座席・子どもたちの反応まで、写真付きで詳しくレビューします。

🌏 搭乗ルートとチケット概要

今回のCX536便は、JAL公式サイトから「JL7046便」として予約・購入しました。
運航はキャセイパシフィック航空ですが、JALとキャセイは同じワンワールドアライアンス加盟のため、コードシェア便としてJAL経由でも予約できます。

そして、ここでちょっと不思議な現象が──。
なんと、同じ便をキャセイ公式サイトで予約するより、JAL経由で購入したほうが安かったのです。

時期や為替によって変動しますが、今回はJALで購入した方が約1〜2万円ほどお得でした。
航空券検索サイト(Googleフライトやスカイスキャナー)でも一見同じ便名に見えて、
実際には「販売元」が違うだけで料金が変わるケースがあります✈️

また、JALから購入するとマイル加算だけでなくJALステータスポイント(Life Status Point)も付与されるため、
JALマイラーにとってはまさに一石二鳥の選択。
お得に乗れて、マイルも貯まる──そんな“JAL経由キャセイ便”は隠れたおすすめルートです。

🌿 旅の始まりはThe Pierラウンジから

The Pier ビジネスクラスラウンジの入口サイン

CX536便の搭乗前に訪れたのは、キャセイパシフィック航空の上級ラウンジ「The Pier Business Class Lounge(ザ・ピア)」。
香港国際空港の制限エリア内にあり、キャセイ利用者やワンワールドビジネスクラス搭乗客が利用できるラウンジです。

☕ 朝の落ち着いた雰囲気とほどよい混雑

訪れたのは午前の時間帯。
朝ということもあり、全体的に穏やかな空気が流れていましたが、
出発便が重なるタイミングだったため、座席はやや埋まり気味でした。

スタッフによる案内はなく、自分たちで空いている席を探すスタイル
ラウンジ内を一周して、ようやく窓際のソファ席を確保しました。
それでも騒がしさはなく、“ほどよい活気”のある落ち着いた空間という印象です。

大きな窓からは駐機場を一望でき、飛行機好きの子どもたちは大興奮✈️
滑走路を眺めながら、出発前のゆったりとした時間を過ごせました。

The Pierラウンジの広々とした座席エリアの全景

🍜 名物ヌードルバーと豊富なドリンク

The Pierの名物といえば、やはりヌードルバー
「ワンタン麺」や「担々麺」など、香港らしい味を楽しめるメニューが並びます。
人気コーナーのため、注文までに数分の待ち時間がありましたが、
出来たての香りに包まれながらの食事は、それだけで特別な時間です。

担々麺はややスパイシーで、子どもたちは「ちょっと辛い!」と驚いていましたが、
本格的な味わいに大人は大満足。
ドリンクカウンターでは、バリスタが淹れるコーヒーや紅茶、各種ジュースなども充実しており、
家族で軽く朝食をとりながら搭乗時間を待ちました。

🧴 設備と過ごしやすさ

トイレやシャワールームも清潔で、メンテナンスが行き届いています。
子ども連れ専用エリアはないものの、
座席の間隔が広いため、家族でも気兼ねなく過ごせる環境

朝の時間帯は人の出入りが少なく、
混雑していても慌ただしさを感じにくいのが印象的でした。

混雑しているThe Pierラウンジのダイニングエリア

🍸 バーカウンターでモヒート体験も

印象的だったのが、ラウンジ内の本格的なバーカウンター
朝からちょっと贅沢かな…と思いつつ、フレッシュミント入りのモヒートを1杯🍸

爽やかな香りとすっきりした味わいに、
旅のテンションもぐっと高まりました😊

The Pier Business Class Loungeの飲み物、ワイン、カクテルメニュー

✈️ まとめ:静けさと活気が共存する、出発前の癒し空間

The Pierは、朝の落ち着きと活気がちょうどよく混ざり合うラウンジ。
上質なインテリア、清潔な設備、そして名物ヌードルバー。
出発前の時間を少し贅沢に過ごしたい方にぴったりの空間でした。

💺 機材と座席レビュー|B777-300ERのフルフラットシート体験

ラウンジでゆったりと朝食を楽しんだあとは、いよいよ搭乗の時間。
ゲートに向かうと、これから乗り込む**キャセイパシフィック航空 CX536便(香港→中部)**の姿が見えてきました✈️

搭乗口ではスムーズに優先搭乗が案内され、家族連れでも慌ただしさを感じません。
機内に一歩足を踏み入れた瞬間、**「あれ?これ本当に短距離便?」**と感じるほどの上質な空間が広がっていました。

使用機材はボーイング777-300ER(長距離仕様)
3時間半のフライトとは思えないほどの贅沢な設備で、
まさに“短距離でも長距離クオリティ”の快適な旅の始まりです。

✈️ シートの快適性と空間の広さ

座席に着いてまず感じたのは、圧倒的な広さ
前方の足元スペースは十分あり、10歳の子どもでも脚を伸ばしてゆったり座れました。
サイドテーブルも広く、飲み物やタブレットを置いても余裕があります。

シートをリクライニングしてみると、背もたれがスムーズに倒れ、完全にフラットになるベッドポジションに。
短距離区間とはいえ、「寝ながら帰れる快適さ」はやはり別格です。
子どもたちは早々に横になり、まるでホテルのベッドのようにリラックスしていました。

💡 モニター・収納・アメニティ

モニターはタッチ操作対応の大型ディスプレイ
画質が高く、離陸前から映画やアニメを楽しむことができます。
CXシリーズ恒例の「香港ディズニー」関連作品も多く、子どもたちも夢中になって見ていました。

収納スペースも多く、ヘッドホンや小物を入れてもまだ余裕あり。
ビジネスクラス定番のノイズキャンセリングヘッドホンも完備されていました。

今回は短距離便のためアメニティキットの提供はありませんでしたが、
ブランケットと枕はふかふかで上質
3時間というフライト時間を忘れるほど快適でした。

🧳 子連れ目線での使いやすさ

1-2-1配列は一見バラバラに見えますが、中央2席を選べば親子で会話しながら過ごせるため安心。
座席の仕切りも可動式で、食事や会話のときは開けて、休むときは閉じることができます。

今回は10歳と5歳の子どもと一緒でしたが、離陸後はすぐにシートを倒してお昼寝モードに。
「ベッドみたいに寝られるね」と嬉しそうな様子で、子どもにとっても印象的なフライトになりました。

🌙 まとめ:短距離でも“長距離クオリティ”

わずか3時間半のフライトでも、
キャセイパシフィックのB777-300ERは長距離路線と変わらない快適さを提供してくれます。
広々としたシート、静かな機内、そしてフルフラットの贅沢感。
「短距離でもここまで快適に過ごせるのか」と感じた、忘れられない体験でした。

🍽 機内サービスの流れ|“空の上のコース料理”を楽しむ時間

短距離路線とは思えないほど丁寧に提供される、CX536便の機内サービス。
ウェルカムドリンク(シャンパンだけでなくソフトドリンクも選べます🍹)に始まり、
前菜・メイン・デザートまで、まるで“空の上のコース料理”のような流れでした。

それぞれの提供タイミングや、子どもたちの反応も交えながら、
CXビジネスクラスの機内食体験をレポートしていきます✈️🍽

🥂 まずはウェルカムドリンクから

全乗客の搭乗が完了し、機体が出発準備に入るタイミングで
ウェルカムドリンクのサービスが始まりました。

選べるドリンクは、シャンパンのほか、オレンジジュースなどのソフトドリンクもあり🍹
我が家は大人がシャンパンを、子どもたちはジュースをそれぞれいただきました。

ちなみに、提供タイミングは「搭乗直後」ではなく、全員が乗り込んで落ち着いた頃。
そのため、慌ただしさはなく、
“さあ、これから旅が始まる”という高揚感をゆっくり味わえる演出になっていました✨

🥜 離陸後はドリンク&ナッツ

離陸後しばらくしてから、ドリンクとナッツのサービス
ナッツは温かくはありませんでしたが、香ばしくてカリッとした食感で、お酒との相性も◎

私はシャンパンをおかわりして、のんびり空の景色を眺めながらリラックスモードに🍾☁️

🥗 前菜プレート|冷製そうめんが印象的!

最初に登場したのは、彩り豊かな前菜プレート

  • 鴨肉、焼き魚、南瓜ピュレ、野菜の煮こごり
  • 冷製の桜色そうめん
  • フレッシュサラダ

器も上品で、どれもあっさりしていて食べやすく、短距離フライトとは思えない仕上がりでした✨

🍖 メインディッシュ|私はラム、長男も同じく完食

メインは「ポーク・魚・ラム」から選べるスタイル。
私はラム肉🥩をチョイスしましたが、これが大正解!

  • クセがなく、柔らかくてジューシー
  • スパイスの効き方も絶妙
  • 赤ワインとの相性は抜群🍷

11歳の長男も「ボクもラム!」と同じものを注文し、ペロリと完食。
「ビジネスクラスの機内食が美味しい」という体験が、旅の記憶の中で特別な一幕になったようです😊

🍱 キッズミールは要・事前予約!

5歳の次男には、キャセイの公式サイトからキッズミールを事前に予約しておきました📱

💡ここで注意!
今回はJALの公式サイトで「JL7036便」として予約しましたが、
運航はキャセイパシフィック航空になるため、JALのマイページ上では特別機内食の予約はできません✖️

キャセイの「予約管理ページ(Manage Booking)」にアクセスし、予約番号と名前を入力すれば、キャセイ上の予約情報にアクセスできます✅
この画面から、キッズミールやその他の特別機内食をリクエストすることが可能です。

予約が完了したら、忘れずにリクエストを済ませておくのがポイント⚠️

子どもにも食べやすいメニューで、次男もきれいに完食していました😊

……ただ正直に言うと、提供されたキッズミールはエコノミーのものとほとんど変わらない印象でした😅
(気のせいかもしれませんが…笑)
せっかくビジネスクラスに乗ったので、もう少し“がんばれ!”って思ってしまったのが本音です。

🍰 食後はキャセイ名物“ワゴンサービス”

食後のデザートタイムには、キャセイのビジネスクラスでよく見られる“ワゴンサービス”が登場!
CAさんがワゴンを押しながら、メニューをひとつずつ案内してくれます。

選べるのは、

  • 🧀 チーズの盛り合わせ
  • 🍨 ハーゲンダッツ
  • 🍇 フルーツ

私はチーズの盛り合わせをお願いし、その際にハイボールを追加でオーダー🥃
フライトの締めに、ゆったりとした“大人時間”を過ごせました。

☁️ 機内の過ごし方&早めの到着でスムーズな旅の締めくくり

機内では、エンターテインメントも日本語対応が豊富📺
私は「ルパン三世 カリオストロの城」を流しながら、シートを倒してのんびり。
子どもたちもそれぞれ好きな作品を見たり、モニターを操作したりしながら過ごしていました😊

Wi-Fiはビジネスクラス利用者は無料で利用可能
メールの確認やSNSチェックには十分な通信速度で、空の上でも不便なくつながる快適さ📶

✈️ そして…着陸は予定よりも早く!

着陸前には、CAさんから「まもなく名古屋に到着します」と丁寧なアナウンス。
フライト中は揺れもほとんどなく、終始落ち着いた空の旅でした。

予定よりも早く、14:41に中部国際空港に到着🛬
あっという間のフライトながら、快適さ・美味しさ・非日常感すべてを詰め込んだ約4時間でした✨

✅ まとめ|CX536ビジネスクラスは“コスパ最強のラグジュアリー体験”

今回のCX536(JL7036)便は、短距離ながらも座席・食事・サービスすべてがハイクオリティなフライトでした

💡 印象的だったポイント

  • JAL経由での予約がキャセイ公式より安いケースも!
  • シート・機内食・ドリンクの完成度が高く、快適そのもの
  • 子連れでも安心して楽しめた(※キッズミールは事前予約必須⚠️)
  • ラウンジのクオリティも高く、出発前から満足度◎
  • たった4時間とは思えない“空の上の贅沢時間”

短距離国際線でここまで満足感を得られることはそう多くありません。
「また乗りたい!」と素直に思える1本でした✈️✨

✈️ おまけ|本当は往路をビジネスクラスにすべきだった…かも?😅

今回は復路(CX536便)でビジネスクラスを利用しましたが、
落ち着いて過ごしたいタイミングを考えると、行きのCX563便にしておくべきだったかも?とも思いました😅

ただ──
CX563便の機材はA321で、新しくて綺麗だったとはいえ、
B777-300ERのような重厚で本格的なビジネスクラスシートではありません

「せっかく乗るなら、豪華な方にしてみよう!」

そう考えて、帰りを“ご褒美フライト”として選択💺✨
旅の最終日をゆったり過ごせたことで、思った以上に満足感が高く、結果的にはこれが大正解でした。

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