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【2026年5月更新】クレジットカード海外事務手数料 比較ランキング|安いカードはどれ?

2026年版のクレジットカード海外事務手数料比較ランキングを紹介する記事のアイキャッチ画像
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海外でクレジットカードを使うと、現地の金額より請求額が高くなることに気づいた方も多いのではないでしょうか。その差の多くは海外事務手数料為替レートの基準差によるものです。

2024年〜2026年にかけて、三井住友・楽天・エポス・PayPayカードに加え、三菱UFJニコスでも海外事務手数料の改定が発表されています。2026年5月時点で低水準を維持しているのは、イオンカードやJCBプロパーカードなどの1.60%台です。

この記事では、各カード会社の公式発表をもとに、現時点で確認できる海外事務手数料を比較・ランキング形式で解説します。2026年5月15日に発表された三菱UFJニコスの改定情報も反映し、推測の数字は使わず、曖昧な情報には「公式サイトをご確認ください」と明記しています。

🆕 2026年5月15日追記|三菱UFJニコスが海外事務手数料を改定

三菱UFJニコスは、外貨ショッピング利用時の円貨換算にかかる事務処理手数料を改定すると発表しました。三菱UFJカードは2026年11月16日利用分より、NICOSカードは2026年11月6日利用分より、Visa/Mastercardは税込4.50%、JCBは税込4.34%、American Expressは税込4.30%となります。

今回の三菱UFJニコス改定については、公式お知らせ「外貨でのショッピングご利用代金を円貨へ換算するための事務処理手数料改定のお知らせ」を参照しています。

目次
  1. この記事の結論
  2. 海外事務手数料とは?初心者向けに分かりやすく解説
  3. なぜ同じ金額でも請求額が変わるのか
  4. 2026年版 主要クレジットカードの海外事務手数料 比較表
  5. ブランド別レート確認方法(Visa / Mastercard / JCB / American Express)
  6. 実際の請求額シミュレーション
  7. 実用目線でおすすめのカード
  8. 海外事務手数料でカードを選ぶときの注意点
  9. よくある質問(FAQ)
  10. まとめ

この記事の結論

2026年5月時点の結論を先にまとめます。

  • 海外事務手数料が低いカードは、イオンカード・JCBプロパーカードなどの1.60%台です
  • 三菱UFJニコスは2026年11月に改定予定で、Visa/Mastercardは税込4.50%、JCBは税込4.34%、Amexは税込4.30%になります。JAL Visa/MastercardやJAL Amexも影響を受ける可能性があります
  • 多くのカードが3.63〜3.85%台へ上がり、今後は4%台のカードも増える可能性があります
  • 同じVisa/JCB/Amexでも、発行会社によって手数料は異なります
  • 海外旅行のメインカードは、手数料・ポイント還元率・保険・ラウンジ・使える国のバランスで選ぶのが現実的です

海外事務手数料とは?初心者向けに分かりやすく解説

海外事務手数料(かいがいじむてすうりょう)とは、海外のお店でクレジットカードを使って外貨建てで決済したときに、カード会社が請求額に上乗せする手数料のことです。「外貨取扱手数料」「海外利用事務処理手数料」と呼ばれることもあります。

たとえばアメリカで100ドルのお買い物をした場合、単純に「その日のドル円レート × 100」が請求されるわけではありません。カード会社が定めた換算レート(国際ブランドの基準レート+海外事務手数料)を使って円に換算した金額が請求されます。

手数料が高いカードと低いカードでは、同じ100ドルの買い物でも数百円の差が生まれることがあります。年間を通じて海外利用額が大きい方は、カード選びの重要なポイントです。

なぜ同じ金額でも請求額が変わるのか

「同じ100ドルなのに請求額が違う」のは、2つの要素が組み合わさっているからです。

① 国際ブランドの基準レート(換算レート)

Visa・Mastercard・JCB・American Expressはそれぞれ独自の為替基準レートを設定しています。このレートは毎日変動し、市場の実勢レート(インターバンクレート)にわずかな差を加えたものになっています。ブランドによって日々のレートが異なるため、同じ日に同じ金額を使っても、使うカードのブランドによって請求額が変わることがあります。

② カード会社の海外事務手数料

基準レートの上に、さらにカード会社が設定した手数料が加算されます。これが海外事務手数料です。この料率がカードごとに異なり、低いカードで1.60%、高いカードでは2026年11月以降に4%台半ばまで広がる見込みです。

つまり、請求額は以下のように決まります。

【計算の基本式】
請求額(円)= 外貨金額 × (国際ブランド基準レート + 海外事務手数料分)

または、

【わかりやすい近似式】
請求額(円) ≒ 外貨金額 × 換算日の参考レート × (1 + 海外事務手数料率)

なお、換算日はカードを使った日ではなく、カード会社に売上データが届いた日(通常は利用日から2〜5営業日後)が適用されます。

「現地通貨払い」と「日本円払い(DCC)」の違いに注意

海外の店舗やATMで「日本円でお支払いしますか?」と聞かれる場合があります。これはDCC(ダイナミック・カレンシー・コンバージョン)という仕組みで、その場で円換算するサービスですが、通常はカード会社の基準レートより不利なレートが適用されることが多いため、基本的には「現地通貨で払う」を選ぶ方が有利です。

2026年版 主要クレジットカードの海外事務手数料 比較表

以下は、各カード会社の公式発表・公式サイトをもとに作成した比較表です(2026年5月15日時点)。三菱UFJニコスの2026年11月改定情報も反映しています。

カード名国際ブランド海外事務手数料改定・適用開始日注意点
イオンカードV
M
J
1.60%現行据え置き全ブランド共通。海外事務手数料を抑えたい人の有力候補
JCBカード(プロパー)J1.60%(非課税)現行据え置きJCBが定める事務処理コスト。ハワイ・台湾・韓国などJCBが使いやすい地域向け
リクルートカード(JCB)J1.60%現行据え置きVisa/Mastercard版とは条件が異なるためブランド選択に注意
ANAカード(JCB)J1.60%(非課税)現行据え置きJCB発行分。Visa版は発行会社の料率を確認
JALカード(JCB)J1.60%(現行表記)
改定可能性あり
JAL/JCB側の正式案内待ち三菱UFJニコス発表ではJCBも税込4.34%へ改定対象。JAL公式の現行表記は1.60%だが、JAL・JCBカードへの適用有無は公式続報を確認
アメリカン・エキスプレス(直接発行)A3.5%2025年8月1日〜直接発行アメックス。提携・他社発行アメックスとは異なる場合あり
三井住友カードV
M
3.63%2024年11月1日〜Oliveフレキシブルペイも同様に改定
ANAカード(Visa・三井住友発行)V3.63%2024年11月1日〜三井住友カード発行分に準じる
楽天カードV
M
J
A
3.63%2025年3月1日〜全ブランド共通。楽天経済圏との相性で判断
JALカード(Visa・Mastercard)V
M
3.63% → 税込4.50%予定現行:2025年1月20日〜
改定後:三菱UFJニコス改定に準じる見込み
JAL公式で三菱UFJニコスが定めた事務手数料を加算と記載。適用開始日はJALカード側の案内も確認推奨
エポスカードV3.85%2025年7月1日〜Visaのみ。海外旅行保険など総合面も確認
apollostation cardV
M
J
A
3.85%2024年12月4日〜出光カード全般が対象
apollostation THE PLATINUM(セゾン・アメックス)A3.85%2024年12月4日〜プライオリティ・パス等の特典込みで判断
PayPayカードV
M
J
3.85%2025年3月10日〜全ブランド一律3.85%へ改定済み
セゾンカードV
M
J
A
3.85%2024年12月4日〜カード種類により条件が異なる場合あり
リクルートカード(Visa/Mastercard)V
M
3.85%改定後JCB版とは料率が異なるため注意
三菱UFJカード / NICOSカード(改定後)V
M
J
A
Visa・Mastercard:税込4.50%
JCB:税込4.34%
Amex:税込4.30%
三菱UFJカード:2026年11月16日〜
NICOSカード:2026年11月6日〜
2026年5月15日発表。JAL Visa/Mastercard・JAL Amexなど三菱UFJニコス系カードにも影響する可能性あり

※国際ブランド(V=Visa、M=Mastercard、J=JCB、A=American Express)
上記の手数料率は、各カード会社の公式発表・公式サイトをもとに作成しています。改定のタイミングや対象範囲はカードの種類によって異なる場合があります。最新情報は各カード会社の公式サイトでご確認ください。

ブランド別レート確認方法(Visa / Mastercard / JCB / American Express)

海外事務手数料はカード会社の費用ですが、適用される基準レートは国際ブランドが設定します。各ブランドの公式ツールで確認できます。

Visaの基準レート確認方法

Visaの公式サイト(usa.visa.com)にある「Exchange Rate Calculator」で確認できます。

  • URL:https://usa.visa.com/support/consumer/travel-support/exchange-rate-calculator.html
  • 「Card Currency」にJPYを選択、「Transaction Currency」に現地通貨を入力、「Bank Fee」は0で検索すると基準レートが確認できます

Mastercardの基準レート確認方法

MastercardのCurrency Converterから確認できます。

  • URL:https://www.mastercard.com/global/en/personal/get-support/currency-exchange-rate-converter.html
  • 「Your Card Currency」にJPYを選択、取引通貨・金額・日付を入力して計算します

JCBの基準レート確認方法

JCBは公式サイト(jcb.jp)に過去のレートを公開しています。

  • 日本円(JPY)基準:https://www.jcb.jp/rate/jpy.html
  • 米ドル(USD)基準:https://www.jcb.jp/rate/usd.html

American Expressの基準レート確認方法

American Expressは基準レートを公式サイト上で一般公開していません。アメックスは「AEEML(アメリカン・エキスプレス・エクスポージャー・マネジメント・リミテッド)」が管理するレートを使用しており、請求明細で確認する形になります。ご利用後の請求書またはオンライン明細から換算日・換算レートを確認してください。

なお、各ブランドのレートは毎日変動します。実際の請求額は利用日のレートではなく、カード会社に売上データが届いた日(通常は利用日から数営業日後)のレートが適用される点にご注意ください。

実際の請求額シミュレーション

海外事務手数料の違いが実際の請求額にどう影響するかをシミュレーションします。ここでは参考として「1米ドル=150円」のレートを仮定します(実際のレートは国際ブランドのツールで確認してください)。

シミュレーション①:100ドル(約15,000円相当)の買い物

海外事務手数料代表カード計算式概算請求額
1.60%イオンカード / JCBプロパー100ドル × 150円 × 1.016約15,240円
3.5%アメックス直接発行100ドル × 150円 × 1.035約15,525円
3.63%三井住友カード / 楽天カード等100ドル × 150円 × 1.0363約15,545円
3.85%エポスカード / PayPayカード等100ドル × 150円 × 1.0385約15,578円
4.50%三菱UFJカード Visa/MC(2026年11月改定後)100ドル × 150円 × 1.045約15,675円

※上記は参考計算です。実際のレートは利用日・ブランドによって異なります。端数処理もカード会社によって異なる場合があります。

シミュレーション②:1泊200ドルのホテル宿泊

200ドル(参考レート1ドル=150円として30,000円相当)の場合:

海外事務手数料概算請求額手数料相当額
1.60%(イオンカード等)約30,480円約480円
3.63%(三井住友カード等)約31,089円約1,089円
3.85%(エポスカード等)約31,155円約1,155円
4.50%(三菱UFJカード Visa/MC改定後)約31,350円約1,350円

1.60%と4.50%の差は約2.90ポイントです。200ドルのホテル代なら約870円、1,000ドルの海外旅行なら約4,350円の差になります。年に何度も海外に行く方には、カード選びが大きな節約につながります。

なお、「ポイント還元率1%」のカードでも、手数料が4.50%であれば、ポイント還元率1%を差し引いても実質負担は3.50%近くになります。手数料とポイント還元率をセットで考えることが重要です。

実用目線でおすすめのカード

【手数料最優先】万人向け:イオンカード

全国際ブランド(Visa・Mastercard・JCB)で1.60%と業界最安水準を維持しているのがイオンカードです。年会費無料で、海外でもイオンのWAONポイントが貯まります。海外事務手数料を最低限に抑えたい方に幅広くおすすめできます。ただし、海外旅行保険が付帯していないため、別途保険の手配が必要です。

【マイル派・JCBブランド志向】JCBプロパーカード

JCBが直接発行するカード(JCB一般カード、JCBゴールド、JCB THE CLASSなど)は、1.60%(非課税)を維持しています。JCBは米国・欧州の一部では使えない加盟店もありますが、ハワイ・韓国・台湾などでは加盟店が多く、JCBプラザも利用できます。ANAカードやJALカードのJCB版も同様に1.60%です。

【海外旅行保険重視】楽天カード(確認推奨)

楽天カードは2025年3月から3.63%になりましたが、カードの知名度と入手のしやすさ、楽天市場でのポイント優遇があります。海外旅行保険も付帯(利用付帯)しています。手数料だけで選ぶ最有力ではありませんが、楽天経済圏を活用する方には選択肢になります。

【ガソリン利用者・プラチナ特典も使いたい方】apollostation THE PLATINUM

apollostation THE PLATINUMは、海外事務手数料は3.85%前後と低くはありませんが、プライオリティ・パスが年30回無料、国内外の旅行保険も充実しています。ガソリン代の値引きも魅力で、ガソリン車ユーザーでプラチナ特典も活用したい方には差別化できるカードです。

【アメックスブランドを使いたい方】アメックス直接発行カード

アメリカン・エキスプレスが直接発行するカード(グリーン・ゴールド・プラチナ等)は、2025年8月からの外貨取扱手数料が3.5%です。セゾン発行のアメックスブランドカード(apollostation THE PLATINUM等)は3.85%のため、純粋なアメックス直接発行カードの方が手数料面では優位です。ただし年会費が高めになる点も考慮が必要です。

海外事務手数料でカードを選ぶときの注意点

同じブランド名でも発行会社で手数料が違う

たとえばJCBブランドのカードでも、JCBが直接発行するカードは1.60%ですが、PayPayカード(JCBブランド)は3.85%です。「JCBだから安い」とは限りません。発行会社(カード会社)ごとに設定が異なります。

手数料率は変更される可能性がある

2024〜2025年にかけて、多くのカードが海外事務手数料を値上げしました。今後も改定が行われる可能性があります。この記事の数値も参考情報として捉え、申込・利用前は必ず各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

ポイント還元率との相殺を確認する

還元率1.0%のカードで手数料3.63%なら、実質的な負担は2.63%程度。還元率1.2%のカード(リクルートカードJCBなど)で手数料1.60%なら実質0.4%程度。手数料とポイント還元率は必ずセットで比較しましょう。

海外旅行保険・ラウンジ・マイル特典とのバランス

手数料が安いカードでも、保険や特典が充実していない場合があります。旅行保険は「付帯型(持っているだけ)」と「利用付帯(旅行代金をカード払いした場合のみ)」で補償内容が違う点も確認してください。

現地通貨払いを選ぶ(DCCに注意)

前述のDCC(ダイナミック・カレンシー・コンバージョン)に同意してしまうと、カード会社のレートより不利なレートが適用される場合があります。海外のお店や両替所で「日本円でよいですか?」と聞かれたら、原則として現地通貨を選択することをおすすめします。

よくある質問(FAQ)

Q1. 海外事務手数料はいつ請求されるの?

海外事務手数料は、通常の海外利用代金に含めて請求されます。明細書には明細とは別建てで表記される場合もありますが、多くのカードでは「外貨利用分の円換算後金額」に手数料が内包された形で請求されます。詳細はご利用のカードの明細書または会員サイトでご確認ください。

Q2. 海外でカードを使うとき、VisaとJCBはどちらが得?

カードの発行会社と手数料率によって異なります。イオンカードのようにどのブランドでも1.60%のカードもあれば、PayPayカードのようにVisaもJCBも同じ3.85%のカードもあります。また、JCBはハワイ・韓国・台湾など加盟店が多い地域とそうでない地域があるため、渡航先の加盟店状況も合わせて確認しましょう。

Q3. 海外ATMでキャッシングするときも手数料はかかるの?

海外キャッシングには「海外事務手数料」ではなく、利息(ATM利用手数料を含む)が発生します。ただし多くのカードでキャッシングの場合は事務処理手数料が非徴収となっています(カードによって異なります)。エポスカードのFAQでは「海外キャッシングサービスでは海外事務手数料は徴収しない」と明記されています。詳細はご利用のカードの公式サイトをご確認ください。

Q4. 海外での円建て決済(DCC)でも手数料はかかるの?

DCCで日本円決済を選んだ場合、店側の設定した為替レートが適用されます。加えてカード会社の海外事務手数料も別途かかることがほとんどです。つまり「二重に不利なレート」になる可能性があるため、基本的にDCCは避けることをおすすめします。

Q5. 楽天カードの海外事務手数料はいつから変わりましたか?

楽天カードは2025年3月1日より、海外事務手数料を従来の2.20%から3.63%に改定しました(公式サイト rakuten-card.co.jp 参照)。これはVisa・Mastercard・JCB・American Expressの全ブランド共通です。

Q6. エポスカードはなぜ他のカードより手数料が高いのですか?

エポスカードは2025年7月1日より、海外事務手数料を2.20%から3.85%に引き上げました(公式サイト eposcard.co.jp 参照)。改定前は2.20%と低水準でしたが、改定後は3.85%と高めになっています。海外旅行保険が充実している点は変わりませんが、手数料目的での保有は見直しが必要な場合があります。

Q7. イオンカードはなぜ1.60%を維持できているの?

イオンカードが1.60%を維持している理由について、公式には発表されていません。多くのカード会社が値上げする中で据え置いている点は注目に値しますが、今後の改定については公式サイトでの最新確認を推奨します。

Q8. apollostation cardとapollostation THE PLATINUMの手数料の違いは?

どちらも出光クレジット株式会社が発行するカードです。
ただし、apollostation THE PLATINUM は「セゾン・アメリカン・エキスプレス」名称の提携カードで、券面やサービス表記に違いがあります。

Q9. 三菱UFJニコスの海外事務手数料はいつから変わりますか?

三菱UFJカード会員は2026年11月16日利用分より、NICOSカード会員は2026年11月6日利用分より改定予定です。Visa・Mastercardは税込4.50%、JCBは税込4.34%、American Expressは税込4.30%となります。

Q10. JALカードも三菱UFJニコス改定の影響を受けますか?

JAL公式では、JAL・Mastercard/JAL・Visaカードなどは三菱UFJニコスが定めた事務手数料を加算すると案内されています。そのためJAL Visa/MastercardやJAL Amexは今回の改定影響を受ける可能性があります。さらに三菱UFJニコスの発表では、JCBブランドも「JCBが定める1.60%+三菱UFJニコス分2.49%」で税込4.34%へ改定されると明記されています。JAL・JCBカードの現行公式表記は1.60%ですが、同じ扱いになる可能性があるため、JAL/JCB側の正式案内を確認する必要があります。

まとめ

2026年5月時点での海外事務手数料比較をまとめます。

  • 最低水準(1.60%台):イオンカード・JCBプロパーカード・リクルートカード(JCB)・ANAカード(JCB)
  • 3.5〜3.85%グループ:アメックス直接発行・三井住友カード・楽天カード・エポスカード・PayPayカード・セゾンカードなど。JAL Visa/Mastercardは現行3.63%ですが、三菱UFJニコス改定の影響に注意
  • 4%台グループ:三菱UFJカード / NICOSカードは2026年11月以降、ブランドにより税込4.30〜4.50%へ改定予定。JAL Visa/Mastercard・JAL Amexも三菱UFJニコス系として確認が必要
  • JALカード(JCB):現行表記は1.60%だが、三菱UFJニコス発表ではJCBも改定対象のため公式続報待ち

2024〜2026年にかけての相次ぐ値上げにより、海外事務手数料は「どのカードでもほぼ同じ」とは言いにくくなっています。海外利用額が大きい方ほど、カード選びの違いが実際のお金に影響します。

カードを選ぶ際は、手数料の低さだけでなく、国際ブランドの使いやすさ・海外旅行保険・ポイント還元率・年会費とのバランスを合わせて検討してください。

手数料率は今後も変更される可能性があるため、申し込み前・利用前に必ず各カード会社の公式サイトをご確認ください。

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