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JALカード プラチナ JCBとAMEXを比較|保険重視ならJCB、家族PP重視ならAMEX

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JALカード プラチナへの申し込みを決めた。でもJCBとアメックス、どちらにするか迷っているという方へ向けた記事です。

年会費は同額。マイル積算率も基本的に同じ。それでも「どちらを選ぶか」で差が出るポイントがあります。AMEX版を実際に保有している立場から、JCB版と公式情報をもとに比較します💡

結論を先にお伝えすると、海外旅行保険を重視するならJCB版、家族会員もプライオリティ・パスを持ちたいならAMEX版が向いています。詳しい根拠を以下で比較していきます👇

目次
  1. 結論|JCB版とAMEX版はどっちがおすすめ?
  2. 比較前に確認|この記事の前提
  3. 年会費・基本スペックの違い
  4. 最大の違い①|プライオリティ・パス
  5. 最大の違い②|海外旅行保険
  6. マイル積算・アドオンマイルに差はある?
  7. 決済環境・使いやすさの違い
  8. グルメ・コンシェルジュなど固有特典
  9. 判断フロー|あなたはJCB版?AMEX版?
  10. まとめ|JCB版は保険、AMEX版は家族PPで選ぶ

結論|JCB版とAMEX版はどっちがおすすめ?

JCB版がおすすめな人

  • 海外旅行保険の傷害・疾病治療費用の上限を重視する
  • 家族会員のプライオリティ・パスは不要
  • Apple Pay / Google Payでの決済をよく使う
  • JMB WAONを日常的に活用している
  • JCBブランドのグルメ・ベネフィット等の固有優待を活かしたい

AMEX版がおすすめな人

  • 配偶者など家族会員にもプライオリティ・パスを持たせたい
  • 家族で海外旅行に行く機会があり、空港ラウンジを家族で使いたい

筆者はAMEX版保有者。ただしJCB版も有力な選択肢

私はJALカード プラチナのAMEX版を保有しています。ただし、JCB版を選ぶことが間違いという話では全くありません。

保険の治療費用を重視するならJCB版が有力で、「保有者だからAMEXを推す」という立場は取りません。

また、JCB版は未保有のため、JCB側の特典・保険・決済対応についてはJALカード公式情報をもとに整理しています。グルメ特典やコンシェルジュの実際の使い勝手は検証できていない点をご承知おきください📋

比較前に確認|この記事の前提

比較対象は年会費34,100円のJCBプラチナとAMEXプラチナ

本記事が比較するのは次の2枚です。

  • JAL・JCBカード プラチナ(本会員年会費34,100円・税込)
  • JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ(本会員年会費34,100円・税込)

年会費・保険内容は変更される可能性があります。最新情報は必ずJALカード公式サイトでご確認ください。

「JAL・JCBカード プラチナ Pro」は対象外

JALカードにはJCBブランドで「プラチナ Pro」(年会費77,000円・税込)も存在します。本記事の比較対象ではありません。検索によってはこちらが混在するケースがあるため、念のため明示しておきます⚠️

年会費・基本スペックの違い

本会員年会費は同額(34,100円・税込)

JCB版・AMEX版ともに本会員年会費は34,100円(税込)で同額です。年会費だけでは差がつきません。

家族会員年会費も含めて考える

家族会員年会費はどちらも17,050円(税込)です。家族会員にもプライオリティ・パスを持たせる場合は、本会員+家族会員で年間計51,150円(税込)になります。

「AMEX版なら家族もプライオリティ・パスが使える」は事実ですが、家族会員カードの年会費が別途かかることも合わせて判断してください💴

発行元・国際ブランドの違い

JCB版は、株式会社JALカードと株式会社ジェーシービー(JCB)の提携カードです。審査や請求管理はJCBが行います。

AMEX版は株式会社JALカードと、アメリカン・エキスプレスのライセンスを受けた三菱UFJニコス株式会社が提携して発行・運営しており、アメリカン・エキスプレス社が直接発行するプロパーカードとは発行系統が異なります📌

最大の違い①|プライオリティ・パス

家族旅行ならラウンジ特典も重要

AMEX版は家族会員カードも申し込み対象

JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナは、本会員カード・家族会員カードともにプライオリティ・パスの申し込み対象です。家族会員それぞれがプライオリティ・パスを取得できます✈️

JCB版は本会員のみ対象

JAL・JCBカード プラチナのプライオリティ・パス申し込みは本会員のみです。家族会員カードでは申し込めません。

夫婦・家族旅行ではAMEX版が有利になりやすい

夫婦でよく海外旅行に行き、二人ともプライオリティ・パスで空港ラウンジを使いたい場合、AMEX版の方が設計しやすいです。JCB版の場合、配偶者は同伴者として入場する形になり、同伴者ルール・追加費用が発生します。

なお、JCB版・AMEX版どちらの付帯PPも特典内容は同じです。空港ラウンジへのアクセスが対象で、レストランやスパ等のラウンジ以外の施設は対象外です。違いは「誰が取得できるか」のみです✈️

同伴者ルール・利用回数・対象ラウンジ等の詳細は公式でご確認ください💡

最大の違い②|海外旅行保険

海外旅行保険の違いに注目

傷害・疾病治療費用はJCB版が大きく有利

海外旅行傷害保険の傷害治療費用・疾病治療費用は、JCB版1,000万円 / AMEX版200万円と大きな差があります⚠️

保険項目JCB版
(本会員・家族会員)
AMEX版
(本会員・家族会員)
傷害死亡・後遺障害最高1億円最高1億円
(自動付帯5,000万円
+利用条件分5,000万円)
傷害治療費用 ★1,000万円200万円
疾病治療費用 ★1,000万円200万円
賠償責任 ★1億円3,000万円
救援者費用 ★1,000万円200万円
携行品損害 ★1旅行100万円限度
(年間100万円・免責3,000円)
1旅行50万円限度
(年間100万円・免責3,000円)

★=JCB版とAMEX版で差あり。

※上記の補償額は本会員・家族会員カード保有者が対象の補償額です。カードを持たない家族に適用される「家族特約対象者」の補償額・対象範囲は異なります。

※補償内容は変更される可能性があります。最新情報はJALカード公式でご確認ください。

家族特約の対象範囲も確認が必要

保険の数値だけでなく、家族特約の対象者の範囲も両者で異なります。

JCB版では「本会員と生計を共にするご家族で、カードをお持ちでない19歳未満の子」が家族特約の対象として案内されています。

AMEX版(三菱UFJニコスの案内)では、カードを持たない配偶者に加え、生計を共にする収入のない同居の両親(義親含む)・生計を共にする収入のない未婚の子が対象範囲とされています。

実際の対象範囲・適用条件は必ず保険規定でご確認ください📋

保険を重視するならJCB版が有力

治療費用の上限を手厚くしたい方にはJCB版が有利です🛡️

ただし、保険全体は補償金額だけでなく、利用付帯・自動付帯の区別、キャッシュレス治療対応、家族特約の対象者なども含めて判断してください。

マイル積算・アドオンマイルに差はある?

JAL航空券等の対象商品はどちらも100円=4マイル

JALグループ航空券・JALダイナミックパッケージ・JAL機内販売などの対象商品を購入した場合、JCB版・AMEX版ともに100円=4マイルが貯まります✈️

内訳は、ショッピングマイル100円=1マイル+JAL特約店ボーナス100円=1マイル+アドオンマイル100円=2マイルの合計です。

通常ショッピングマイルも基本は同じ

ショッピングマイル・プレミアムはどちらのプラチナも自動付帯で100円=1マイル。日常決済の積算率はブランドによる差がありません🛒

マイル獲得ルートの広さはJCB版が有利

直接決済の積算率はJCB版・AMEX版ともに同じです。

ただし、JCB版はJMB WAONクレジットチャージに対応しているため、チャージでマイル+WAON支払いでマイルの「ダブル取り」が可能です。

JMB WAONを日常的に使うなら、マイル獲得ルートの広さでJCB版が有利になります💡

決済環境・使いやすさの違い

日常決済の使いやすさも比較

JCB版はApple Pay / Google Pay対応

JCB版はApple Pay・Google Payに対応しており、スマホ・スマートウォッチでのタッチ決済が可能です。

一方、AMEX版(三菱UFJニコス発行)はApple Pay・Google Payでのタッチ決済(QUICPay/iD/コンタクトレス)には非対応です⚠️

Google ウォレットへの登録自体は可能ですが、用途はモバイルSuica・モバイルPASMO・楽天Edyなど電子マネーへのチャージに限られます。

JAL特約店でのスマホ決済は注意

JCB版がApple Pay対応である点は便利な一方、JALカード特約店でApple Pay・Google Payを利用する場合、一部特約店を除き特約店マイルが2倍にならないケースがあります

特約店でのマイル積算を重視するなら、カード直接払いが確実です⚠️

JMB WAONを使うならJCB版も要チェック

JAL・JCBカードはJMB WAONのクレジットチャージ対象カードです。チャージと支払いの両方でマイルが貯まる仕組みがJAL公式に案内されています。

なお、JAL AMEXは公式の対象カード一覧に含まれていません

JMB WAONを日常的に活用している方は、JCB版との相性を確認してみてください。

海外加盟店はAMEX・JCBともに渡航先次第

JCBは欧米の一部地域では加盟店が限られる傾向があります。AMEXも地域によっては利用できないケースがあります。渡航先が特定の地域に偏っている場合は、事前に加盟店カバレッジを確認してください。

グルメ・コンシェルジュなど固有特典

JCB版:グルメ・ベネフィット

JCBプラチナ共通の特典として「グルメ・ベネフィット」が利用できます。一流レストランのコース料理が所定の条件で1名分無料になるサービスです。対象レストラン・詳細はJCB公式でご確認ください。

AMEX版:プラチナ・グルメセレクション

AMEX版(三菱UFJニコス)では「プラチナ・グルメセレクション」というグルメ特典が付帯します。詳細はカード会社公式でご確認ください。

グルメ・コンシェルジュは「使う人だけ差が出る」特典

コンシェルジュサービスはどちらのプラチナにも付帯しますが、対応内容・窓口はブランドごとに異なります。利用頻度が高い方は公式で比較することをおすすめします📞

判断フロー|あなたはJCB版?AMEX版?

あなたはどっち向き?保険重視か家族PP重視か

迷っている方は次のフローで確認してください👇

  • 家族会員にもプライオリティ・パスを持たせたい → AMEX版寄り
  • 海外旅行保険の治療費用の上限を重視する → JCB版寄り
  • Apple Pay / JMB WAONを日常的に使う → JCB版寄り
  • JAL決済・マイル積算だけが目的 → どちらも差は小さい

どれか一つだけで決まるケースは少なく、「家族でPPを使うか」と「保険の治療費用をどこまで重視するか」の2軸で考えると整理しやすいです✅

まとめ|JCB版は保険、AMEX版は家族PPで選ぶ

年会費もマイル積算率も同じだからこそ、JCB版とAMEX版の差は「保険の治療費用」と「家族会員のプライオリティ・パス」で判断するのが最もシンプルです✈️

私自身はAMEX版を選びましたが、JCBが不利という話ではありません。

海外での病気・けがへの備えを最優先にするならJCB版が有力です。家族で空港ラウンジを使いたい・プライオリティ・パスを家族それぞれが持ちたいならAMEX版が設計しやすいです。

どちらのプラチナを選んでも、JAL便利用・LSP積算・マイル積算というコアの価値に差はありません。自分と家族の旅行スタイルに合う方を選んでください💡

プラチナ全体のメリット・損益分岐点については「JALカード プラチナ(AMEX)のメリット・損益分岐点|保有者がJCB版との違いも解説」もあわせて参考にしてください。

※本記事は2026年5月時点の公式情報をもとに整理しています。年会費・保険内容・特典・適用条件は変更される可能性があります。申込前・旅行前には、必ずJALカード公式・三菱UFJニコス公式・JCB公式の最新情報をご確認ください。