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アメックス改悪?携行品損害保険終了でマリオット・ANA保有者が7月改定前にやる4つの対策

アメックス改悪?携行品損害保険終了でマリオット・ANA保有者が7月改定前にやる4つの対策
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2026年7月、ANAアメックスやマリオットアメックスの「携行品損害保険」が終了します。SNSでは「アメックス改悪」と話題になっていますが、対策は意外とシンプルです⚠️

結論を先にお伝えします。2026年7月以降の海外旅行に備えるなら、6月中に「対象カード確認・旅行予定の洗い出し・補完カード/保険の検討・決済条件の確認」まで済ませておくのが現実的です💡

公式には「改定」と案内されていますが、携行品損害保険を重視していた人にとっては実質的な改悪と感じる内容です。とはいえ、すぐに解約せず、6月中に4つの対策を順に確認するだけで、補償の穴を最小限にできます✅

※前回の記事では、アメックスを解約せずに副カードで補う考え方を整理しました。この記事では、2026年7月1日の改定前に「実際に何を確認し、何を済ませておくべきか」に絞ってチェックリスト形式でまとめます📋

目次
  1. 結論|アメックス携行品損害保険の改定は2026年7月1日から。6月中にやる4つの対策
  2. まず確認|アメックス携行品損害保険はいつまで?2026年7月の改定内容
  3. ① 自分のカードが対象か確認する(マリオット・ANA・ヒルトン要注意)
  4. ② 7月以降の旅行予定を洗い出す
  5. ③ 補完する副カード・単発保険を6月中に検討する
  6. ④ 旅行代金の決済条件を確認する
  7. やってはいけない3つのこと
  8. まとめ|マリオット・ANAアメックス保有者の6月チェックリスト

結論|アメックス携行品損害保険の改定は2026年7月1日から。6月中にやる4つの対策

アメックスは公式に、2026年7月1日から一部対象カードの携行品損害保険を終了すると案内しています。改定対象は、グリーン・ゴールド・ANA提携・マリオット提携・ヒルトン提携などの個人会員カードです。

このタイミングで読者がやるべきことは、結論として4つに絞れます👇

  • ① 自分のカードが対象か確認する
  • ② 7月以降の旅行予定を洗い出す
  • ③ 補完する副カード・単発保険を6月中に検討する
  • ④ 旅行代金の決済条件を確認する

これを6月中に済ませれば、7月以降の旅行に備えるうえで現実的な準備が整います。なお、ここでいう「副カード」とは、アメックスの家族カードではなく、旅行保険を補うために別途持つサブカードのことです。最初に定義しておきます👉

ただし注意点として、副カードを作っただけで完全に補償されるわけではありません。1点あたりの限度額・免責・対象外品目があり、利用付帯か自動付帯かでも条件が変わります。順番に整理していきましょう🛡️

まず確認|アメックス携行品損害保険はいつまで?2026年7月の改定内容

2026年7月1日から改定

アメックス公式によると、対象カードの携行品損害保険は2026年7月1日から改定されます。これにより、海外旅行傷害保険の補償項目から「携行品損害保険」が外れます📅

マイル積算・ラウンジ・他の旅行保険項目(傷害死亡・治療費用など)は変わりません。今回終了するのは「携行品損害」のみです。

2026年6月30日までに「旅行期間が開始される」旅行は従来対象

線引きは「旅行期間が開始される日」です✈️

2026年6月30日までに旅行期間が開始される旅行は、従来通り携行品損害保険の対象になります。注意したいのは、「6月30日までの旅行」と「6月30日までに旅行期間が開始される旅行」は意味が違うことです。帰国日ではなく、出発日(旅行期間の開始日)が基準になります。

対象カードは公式一覧で確認する

改定の対象になるかどうかは、必ずカード名で公式一覧を確認してください🔍

「ゴールドだから対象外」「プラチナだから対象外」と一括りで判断せず、自分が持っているカード名で確認するのが安全です⚠️

① 自分のカードが対象か確認する(マリオット・ANA・ヒルトン要注意)

対象かどうかはカード名で公式一覧を確認

まずは公式一覧で自分のカードが含まれているかを確認します。アメックスの会員ページからもアクセスできます。

「自分のカードが対象なんてことはないだろう」と決めつけず、カード名で正確に確認してください。提携カードは特に名前が似ていて混同しやすいです⚠️

ANAアメックス・マリオットアメックス・ヒルトンアメックスは要注意

家族旅行で人気の以下のカードは、改定対象に含まれます。

  • 💳 ANAアメックスゴールド・通常カード
  • 🏨 マリオットボンヴォイアメックス(通常版)
  • 🏨 ヒルトンオナーズアメックス
  • 💳 アメックスグリーン・ゴールド

これらのカードを持っている方は、ほぼ確実に改定の影響を受けます⚠️

アメックス・プラチナ・カードとプレミアム提携カードを混同しない

注意したいのが、「プラチナ系は対象外」と思い込まないことです。

今回の改定対象一覧に「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は見当たりません。一方で、ANAアメックス・プレミアムなど一部のプレミアム系提携カードは対象に含まれるため、カード名ごとに公式一覧で確認が必要です⚠️

「プラチナだから安心」と一括りにせず、自分のカード名で1件ずつ確認してください🔍

② 7月以降の旅行予定を洗い出す

7月以降に出発する海外旅行があるか

次に、2026年7月1日以降に旅行期間が開始される海外旅行があるかを洗い出します。夏休み・お盆・シルバーウィーク・年末年始の予定が該当しやすいです✈️

該当する旅行があるなら、補償の切替対応が必要になります。

すでに予約済みの旅行はどう確認する?

「もう夏休みの旅行を予約した」という方は多いはず。すでに予約済みの旅行は、以下を分けて確認してください👇

  • 📅 旅行期間の開始日が2026年6月30日までか、7月1日以降か
  • 💳 すでにアメックスで決済済みか、これから決済か
  • 🛡️ 別カードの保険を効かせたい場合、追加決済で足りるのか、旅行代金全体の決済が必要なのか(カード会社に要確認)

旅行開始日と決済状況を分けて把握するのがポイントです。

家族旅行でスーツケース・カメラなど高額品があるか

家族旅行では、スーツケース・カメラ・ベビーカーなど高額品を持参するケースが多いです。これらが旅行中に破損・盗難に遭う可能性があるなら、補償の有無を真剣に検討すべきです🧳

特に1点あたり10万円を超えるカメラやレンズは、カード付帯保険の限度額を超えてしまう場合があります📷

スマホは対象外の可能性あり・個別確認

スマホは、カード付帯保険でも単発の海外旅行保険でも、補償対象外や制限ありの場合があります。たとえば三井住友カードの「選べる無料保険」では、2026年4月16日以降の補償期間開始分について、スマートフォンやモバイルWi-Fiルーターが対象外として明記されました📱

「スマホも当然補償される」と思い込まず、加入予定の保険・カードの補償規定を個別に確認してください⚠️

③ 補完する副カード・単発保険を6月中に検討する

副カード候補は前記事で詳しく解説

副カードを追加するなら、前回の記事でマイラー別のおすすめ3枚(ANA JCBワイドゴールド/JCBゴールド/JAL CLUB-A以上)を比較表で解説しています。詳しい比較はそちらをご覧ください👉

カード発行は審査・郵送で時間がかかる

副カードを申し込むなら、6月中の検討が現実的です。理由はカード発行に審査・本人確認・郵送で時間がかかるからです。発行会社や申込方法によって日数が変わるため、7月以降の旅行に備えるなら余裕を持って6月中に動き出すのが安全です。

「気づいたら7月で、申し込んだのにカードが届かない」という事態を避けるためにも、6月中の判断が現実的です⏰

家族特約・利用付帯・免責・1点限度額を確認

副カードを選ぶ際は、以下の4点を必ず確認してください👇

  • 🛡️ 家族特約:本人だけか、家族も対象か(カード種別で差あり)
  • 💳 利用付帯/自動付帯:旅行代金の決済が必要か、持っているだけで補償されるか
  • 💴 免責金額:1事故あたり3,000円のカードが多い
  • 📦 1点・1対の限度額:10万円のカードが多い

これらは申込前に補償規定で確認できます。

高額品・家族全員補償なら単発保険も検討

カードの限度額(1点10万円・年間100万円目安)では足りない場合、単発の海外旅行保険を併用する方法もあります。たとえば損保ジャパンの「新・海外旅行保険【off!】」は、海外旅行ごとに加入できるネット完結型の海外旅行保険で、カード付帯保険で足りない補償を上乗せする選択肢として検討できます。

家族全員を一律で補償したい場合や、高額カメラ・PCを持参する場合は、単発保険のほうがシンプルなことも多いです👨‍👩‍👧‍👦

④ 旅行代金の決済条件を確認する

カードを持つだけでは補償されない場合がある(利用付帯・自動付帯)

これが見落としやすい最大のポイントです。副カードを持っているだけでは補償されないカードがあります⚠️

JCBオリジナルシリーズの海外旅行傷害保険は「利用付帯」で、公共交通乗用具や募集型企画旅行の代金をJCBカードで支払う必要があると公式に説明されています。つまり、旅行代金をそのカードで決済しないと、保険そのものが有効になりません。

カードを作るだけで安心せず、補償が有効になる決済条件まで確認してください。

予約サイトの登録カードを見直す

普段使っている予約サイト(楽天トラベル・じゃらん・Booking.com・Expedia等)の登録カードも見直しが必要です💳

アメックスを登録したまま自動決済される設定なら、副カードに変更してから次の予約をするのが安全です。

すでに決済済みの場合は各カード会社に確認

すでにアメックスで旅行代金を決済済みで、別カードの保険を効かせたい場合は、各カード会社のサポートに直接確認するのが確実です📞

「追加決済(空港利用税・旅行中の支払いなど)でも保険が有効になるのか」「旅行代金全体の決済が必要なのか」はカードごとに異なります🤔

「7月以降は副カード払い」と単純化しない

「7月以降の旅行は副カード払いにすればOK」とはなりません。アメックス公式の線引きは「2026年6月30日までに旅行期間が開始される旅行」が従来対象で、それ以降は対象外です⚠️

副カード側も、利用付帯条件(決済条件)を満たさないと保険が有効になりません。「単純化せずに、自分の旅行ごとに条件を確認する」が原則です。

やってはいけない3つのこと

今回の改定だけで即解約判断する

今回の改定だけを理由に、すぐアメックスを解約するのは早計です。携行品損害保険以外のマイル積算・ラウンジ・継続特典・ステータスは変わりません。

ただし、年会費に対して特典を使えていない場合は、継続・切替・解約を含めて見直す余地があります。改定をきっかけに、自分の使い方を棚卸しするのは有意義です。

副カードを作っただけで安心する

副カードを作っても、利用付帯条件を満たさないと保険が有効になりません。「カードを持っているだけでOK」と思い込まないでください⚠️

申込→届く→補償規定確認→旅行代金の決済をそのカードで実行、までやって初めて補償が有効になります。

携行品損害保険ですべて補償されると思い込む

携行品損害保険は対象外品目が多い保険です。スマホ・現金・書類などはカードや保険ごとに扱いが異なり、必ずしも補償されません⚠️

「カード付帯保険があるから安心」と過信せず、補償規定の「保険金をお支払いできない主な場合」まで確認するのが大切です。

まとめ|マリオット・ANAアメックス保有者の6月チェックリスト

アメックス携行品損害保険の改定は2026年7月1日から。6月中にやることは、シンプルに4つです✅

  • ✅ 対象カード確認(マリオット・ANA・ヒルトンは要注意)
  • ✅ 7月以降の旅行予定の洗い出し(既予約案件含む)
  • ✅ 補完する副カード・単発保険の検討
  • ✅ 旅行代金の決済条件の確認

「アメックス改悪」と感じる読者は多いですが、解約は早計です。年会費に対して特典を使えていない場合は見直す余地がありますが、6月中に4つを順に済ませれば、補償の穴は最小限にできます🛡️

具体的な副カードの選び方・比較は、前回の記事「アメックス携行品損害保険が終了|解約せず副カードで補う現実的な方法」でマイラー別に詳しく解説しています。あわせて読んで、6月中の準備に役立ててください📝

※本記事は2026年5月時点の公式情報をもとに整理しています。補償内容・適用条件・対象カードは変更される可能性があるため、申込前・旅行前には必ず各カード会社・保険会社の最新情報をご確認ください。